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西国四十九薬師霊場 第四十番番 雲龍院

雲龍院は、泉涌寺の山内の一番奥位置する別院です。
真言宗、泉涌寺派の別格本山で、1372年に後光厳法皇が竹巌聖皐律師を招いて菩提所として建立されたのが、この寺のはじまりだそうです。

雲龍院① 雲龍院②

拝観料を収め、境内へ入ると早咲きの桜が花を咲かせていました。

雲龍院③ 雲龍院④ 雲龍院⑤

雲龍院書院の一番奥にある「悟りの間」には、京都に二つしかないと言われる「悟りの窓」「迷いの窓」がしつらえてあります。

雲龍院⑥ 雲龍院⑦ 雲龍院⑧

向かって右手の丸窓が「悟りの窓」
まずは、誰もが持つ人生の苦しみ「四苦八苦」を「角」で表す「迷いの窓」を見て自問自答する。その後、「悟りの境地」を「円」で表す「悟りの窓」を見ることで、「角を円くすることで迷いを断ち切る」ことができると説明させてました。

迷いの窓の写真は・・・・失敗(;_;) 是非、ご自身の目で確かめてくださればと思います。

雲龍院⑩ 雲龍院⑪ 雲龍院⑫

美しい庭園を観せていただいた後、拝観料を納める際に預けていた御朱印いただきました。

雲龍院御朱印 雲龍院御朱印② 雲龍院御朱印③

いただいた御朱印です。
泉涌寺の一番奥にある雲龍院。立派な庭園には枯山水があったり、全面が苔に覆われた随所に紅葉を配置した中庭があったりと、見所の多いお寺だと思います。

所在地:京都市東山区泉涌寺山内町36
拝観時間:9:00~16:30
拝観料:大人400円
駐車場:有り(無料)



西国四十九薬師霊場 第三十九番 醍醐寺

醍醐寺には西国三十三所観音巡礼の 第十一番札所で一度お参りさせていただいています。
その時の記事はこちらからご覧いただけます。

醍醐寺は、上下両醍醐に分れており、醍醐天皇の勅願寺です。
山中に湧出する水に因んで寺名とされ、国宝五重塔は京都最古と言われています。三宝院は、醍醐寺の本坊で、豪壮雄大な庭園は豊臣秀吉の設計です。

醍醐寺① 醍醐寺② 醍醐寺③

仁王門を潜り、参道を進むと国宝の金堂、五重塔などを観ることができます。
薬師如来像は金堂内に安置されており、最初にお参りさせていただきました。

醍醐寺⑤ 醍醐寺④ 醍醐寺⑥

その後、弁天堂へ御参りをして御朱印をいただきに観音堂へ行かせてもらいました。

醍醐寺御朱印 醍醐寺御朱印②

いただいた御朱印です。
桜や紅葉の時期に多くの参拝者で賑わう醍醐寺。今回は寒い時期の参拝になりましたが、人も少なく静かなお参りとなりました。これもまた良いものかと思います。
今回は上醍醐への参拝は遠慮させていただきました(^_^;)

所在地:京都市伏見区醍醐東大路町22
拝観時間:9:00~17:00(冬季は16:00まで)
拝観料:大人800円(冬季・秋季は1500円)
駐車場:あり(下醍醐・有料)






西国四十九薬師霊場 第三十八番 法界寺

法界寺は、授乳・安産・子さずけ祈願の信仰があり、日野薬師、乳薬師として知られています。境内には阿弥陀堂と薬師堂があり、藤原氏一族の日野家の菩提寺であり、親鸞聖人の生誕地でもあります。

法界寺① 法界寺②

山門を潜ると左手に阿弥陀堂、正面が薬師堂が見えてきます。
寺務所で拝観料を収め、御住職の案内で阿弥陀堂へ入らせていただきました。

法界寺③

堂内に安置された阿弥陀仏像は像高約280cmの丈六仏で、阿弥陀如来とは、人が命を終えるときに楽器を奏でる菩薩たちと共に迎えにきて、極楽浄土へと導いて下さる仏様だと説明していただきました。
阿弥陀堂を出て、ご本尊が安置されている薬師堂へお参りさせていただきました。

法界寺④ 法界寺⑤

お堂の内陣には秘仏である薬師如来像が安置されています。説明では、薬師如来像の胎内には最澄作と伝わる約9cmの胎内仏が収められていることから、胎児を宿す女性の姿として、安産や子授け、そして授乳へのご利益を授かりに女性が訪れるお寺として知られるようになったそうです。

お参りを済ませ、事務所で御朱印をいただきました。

法界寺御朱印① 法界寺御朱印② 法界寺御朱印③


いただいた御朱印です。
安産や授乳のご利益を授かりたい方は、法界寺を訪れてみてはいかがでしょうか。

所在地:京都市伏見区日野西大道町19
参拝時間:9:00~17:00
拝観料:大人・高校生500円 中学生・小人200円
駐車場:あり(無料)



西国四十九薬師霊場 第三十七番 浄瑠璃寺

お寺の寺号は、三重塔の内陣に安置されている薬師如来の浄土「浄瑠璃世界」からきているそうです。梵字の阿字をかたどったと言われる池を中心にして、東に薬師仏、西に阿弥陀仏を配した庭園は極楽世界をこの世に表わしたものだそうです。

浄瑠璃寺① 浄瑠璃寺② 浄瑠璃寺③

駐車場から参道を進むと山門が見えてきます。
山門を潜ると目の前に梵字の阿字をかたどった池が迎えてくれます。

浄瑠璃寺④ 浄瑠璃寺⑤ 浄瑠璃寺⑥

最初に東の薬師如来へと向かいました。

浄瑠璃寺⑦ 浄瑠璃寺⑧

こちらの三重塔には薬師如来坐像が祀られています。
お参りをして本堂へ進みました。

浄瑠璃寺⑨ 浄瑠璃寺⑩ 浄瑠璃寺⑪

本堂は横に長く九体の阿弥陀如来を安置しています。平安時代には京都を中心にこのような堂も 30 以上あったと云われますがすべて失われ、当時のまま現存するのはここ浄瑠璃寺だと説明されていました。
拝観料を収めて本堂である阿弥陀堂に入ると、目の前に1列に並ぶ9体の阿弥陀仏の迫力に圧倒されます。聞くと、中尊像だけが大きく224センチで、ほかの8体は139センチから145センチの大きさだそうです。

お参りを済ませ、受付で御朱印をいただきました。
拝観料を納める際に先に御朱印帳を預けておくとスムーズにいただくことができます。

浄瑠璃寺御朱印① 浄瑠璃寺御朱印②

いただいた御朱印です。
九体阿弥陀堂に安置された阿弥陀仏は必見だと思います。

所在地:京都府木津川市加茂町西小札場40
拝観時間:9:00~17:00(12月~2月は10:00~16:00)
拝観料:300円
駐車場:参道入口近くの民間駐車場利用 普通車300円



西国四十九薬師霊場 第三十六番 弥勒寺

弥勒寺は聖武天皇の時代、天平8年に円了上人という僧が建立したと伝えられています。大正3年に国宝に指定された(現在は重要文化財)平安時代後期の作と言われる木造聖観音立像が安置されています。

弥勒寺①

こちらのお寺の本堂は比較的新しい建物となっています。
ご存知の方も多いかと思われますが、本堂内の撮影は自由になっています。
早速本堂へお参りさせていただきました。

弥勒寺② 弥勒寺③ 弥勒寺④ 弥勒寺⑤ 弥勒寺⑥

お寺の方からお寺の歴史や仏像のことについて丁寧に説明をしていただき、「仏像と写真をゆっくり撮ってください。」とおっしゃっていただき、お茶までご馳走になり本当に気持ちの良いお参りとなりました。
本尊の「薬師如来」は平安時代の後期の作で、手に持っている薬壷には天皇家の菊の御紋がついていることが最近わかったこととお話でした。

弥勒寺⑦ 弥勒寺⑧ 弥勒寺⑨ 弥勒寺⑩

「仏様とのツーショット」もOKだそうですよ。
寺務所で御朱印をいただきました。

弥勒寺御朱印 弥勒寺御朱印②

いただいた御朱印です。
お寺の方々の笑顔が印象的なお寺でした。
ありがとうございました。

所在地:三重県名張市西田原2888
拝観時間:9:30~16:30
拝観料:なし
駐車場:あり(無料)