東山慈照寺(銀閣寺)
遅咲きの桜を求めて仁和寺から雨宝院と巡り、銀閣寺へ向かう途中にちょこっと北野天満宮へ立ち寄らせていただきました。
以前訪れてのは洛陽三十三所巡り、その時の記事はこちらからご覧いただけます。
本殿へお参りして御神木である「北野桜」を観せていただきました。

北野天満宮は梅の名所として有名ですが、桜も多く植えられており、特にこの北野桜は珍しい品種ということで桜の季節にお参りすることもお勧めといえます。
さて、本日の最終目的地、銀閣寺へと向かうことにします。

銀閣寺の正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つで、名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられるようになったそうです。
室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられたと説明されていました。
境内に入って最初に観られる建物は、現存する最古の書院造りとされる東求堂です。

茶道において欠かせないもの侘び、寂びの心。侘び、寂びの美しさを重んじた「東山文化」の美意識を世に広め生み出した舞台となったのが、ここ銀閣寺の東求堂(とうぐどう)だそうです。

御朱印は参拝料を納める際に朱印帳を預けるようになっています。境内を順路に従って境内を観せていただき、預けていた朱印帳を受け取りました。

思いのほか観光客も少なく、ゆっくりと巡らせていただけたように思います。
哲学の道も含め、また違った季節に訪れてみたいです。
所在地:京都府京都市左京区銀閣寺町2
拝観時間:夏季(3/1~11/30)8:30~17:00 冬季(12/1~2月末日)9:00~16:30
拝観料:大人・高校生 500円 小・中学生 300円
駐車場:あり(有料)
以前訪れてのは洛陽三十三所巡り、その時の記事はこちらからご覧いただけます。
本殿へお参りして御神木である「北野桜」を観せていただきました。




北野天満宮は梅の名所として有名ですが、桜も多く植えられており、特にこの北野桜は珍しい品種ということで桜の季節にお参りすることもお勧めといえます。
さて、本日の最終目的地、銀閣寺へと向かうことにします。



銀閣寺の正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つで、名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられるようになったそうです。
室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられたと説明されていました。
境内に入って最初に観られる建物は、現存する最古の書院造りとされる東求堂です。


茶道において欠かせないもの侘び、寂びの心。侘び、寂びの美しさを重んじた「東山文化」の美意識を世に広め生み出した舞台となったのが、ここ銀閣寺の東求堂(とうぐどう)だそうです。



御朱印は参拝料を納める際に朱印帳を預けるようになっています。境内を順路に従って境内を観せていただき、預けていた朱印帳を受け取りました。

思いのほか観光客も少なく、ゆっくりと巡らせていただけたように思います。
哲学の道も含め、また違った季節に訪れてみたいです。
所在地:京都府京都市左京区銀閣寺町2
拝観時間:夏季(3/1~11/30)8:30~17:00 冬季(12/1~2月末日)9:00~16:30
拝観料:大人・高校生 500円 小・中学生 300円
駐車場:あり(有料)