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西国四十九薬師霊場 第二十八番 大乗寺

江戸中期の画家である圓山應舉とその一門の襖絵などが多数あり、別名「應舉寺」とも呼ばれています。
 應舉がまだ無名のころ、大乗寺の住職・密蔵上人がその才能を見抜き、学費を援助しました。それをもとに江戸へ赴き修行を経て画壇の頂点へ登りつめた應舉は、後に5回に渡って大乗寺を訪れ、子や弟子らとともにご恩返しとして、多数の襖絵や軸物を描いたと伝えられていると説明されていました。

大乗寺① 大乗寺② 大乗寺③

苔生す石段を上がったところに客殿が見えてきます。
13室に障壁画として165面も描かれ、すべて国の重要文化財に指定されています。当然ながら撮影は禁止ということで、外観しかご紹介できませんが、お寺の方に案内されながら目にした障壁画は美しく、トリッキーな仕掛け?などあって、感動的な拝観となりました。

大乗寺④ 大乗寺⑤ 大乗寺⑥

客殿を観せていただいた後、薬師堂(瑠璃光殿)にお参りさせていただきました。

大乗寺⑦ 大乗寺⑧ 大乗寺⑨

薬師堂の隣には観音堂(大悲殿)があります。

大乗寺⑩ 大乗寺⑪ 大乗寺⑫

境内を散策して、御朱印を客殿で御朱印をいただきました。

大乗寺御朱印 大乗寺御朱印②

いただいた御朱印です。
参拝の日、お天気はイマイチでしたが、客殿に描かれた障壁画は一見の価値ありだと思います。

所在地:兵庫県美方郡香美町香住区森860
拝観時間:9:00~16:00(最終受付15:40)
拝観料:大人800円
駐車場:あり



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