西国四十九薬師霊場 第三十七番 浄瑠璃寺
お寺の寺号は、三重塔の内陣に安置されている薬師如来の浄土「浄瑠璃世界」からきているそうです。梵字の阿字をかたどったと言われる池を中心にして、東に薬師仏、西に阿弥陀仏を配した庭園は極楽世界をこの世に表わしたものだそうです。

駐車場から参道を進むと山門が見えてきます。
山門を潜ると目の前に梵字の阿字をかたどった池が迎えてくれます。

最初に東の薬師如来へと向かいました。

こちらの三重塔には薬師如来坐像が祀られています。
お参りをして本堂へ進みました。

本堂は横に長く九体の阿弥陀如来を安置しています。平安時代には京都を中心にこのような堂も 30 以上あったと云われますがすべて失われ、当時のまま現存するのはここ浄瑠璃寺だと説明されていました。
拝観料を収めて本堂である阿弥陀堂に入ると、目の前に1列に並ぶ9体の阿弥陀仏の迫力に圧倒されます。聞くと、中尊像だけが大きく224センチで、ほかの8体は139センチから145センチの大きさだそうです。
お参りを済ませ、受付で御朱印をいただきました。
拝観料を納める際に先に御朱印帳を預けておくとスムーズにいただくことができます。

いただいた御朱印です。
九体阿弥陀堂に安置された阿弥陀仏は必見だと思います。
所在地:京都府木津川市加茂町西小札場40
拝観時間:9:00~17:00(12月~2月は10:00~16:00)
拝観料:300円
駐車場:参道入口近くの民間駐車場利用 普通車300円



駐車場から参道を進むと山門が見えてきます。
山門を潜ると目の前に梵字の阿字をかたどった池が迎えてくれます。



最初に東の薬師如来へと向かいました。


こちらの三重塔には薬師如来坐像が祀られています。
お参りをして本堂へ進みました。



本堂は横に長く九体の阿弥陀如来を安置しています。平安時代には京都を中心にこのような堂も 30 以上あったと云われますがすべて失われ、当時のまま現存するのはここ浄瑠璃寺だと説明されていました。
拝観料を収めて本堂である阿弥陀堂に入ると、目の前に1列に並ぶ9体の阿弥陀仏の迫力に圧倒されます。聞くと、中尊像だけが大きく224センチで、ほかの8体は139センチから145センチの大きさだそうです。
お参りを済ませ、受付で御朱印をいただきました。
拝観料を納める際に先に御朱印帳を預けておくとスムーズにいただくことができます。


いただいた御朱印です。
九体阿弥陀堂に安置された阿弥陀仏は必見だと思います。
所在地:京都府木津川市加茂町西小札場40
拝観時間:9:00~17:00(12月~2月は10:00~16:00)
拝観料:300円
駐車場:参道入口近くの民間駐車場利用 普通車300円
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