西国四十九薬師霊場 第一番 瑠璃宮 薬師寺
西国薬師四十九霊場は、薬師瑠璃光如来を祀る大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、三重の七府県四十九ヶ寺の西国薬師霊場として平成元年に結成されたそうです。

今回も順打ちで巡礼させていただきます。
薬師寺は、病気平癒、健康祈願のお寺として、また、夫婦愛によって建てられたお寺とも有名です。
静かな参道を本堂へ向かってすぐに入山料を納める受付があります。
天武天皇が病に臥せった皇后の鵜野讃良(うののさらら)の平癒を祈願して発願されたそうです。その後、皇后は回復しますが、今度は天武天皇が病に倒れ、寺の完成を見ることなく崩御されてしまいます。亡き夫の遺志を受け継いで、妻である持統天皇が寺を完成させましたことから夫婦の愛が築いたお寺といわれるようになりました。

薬師寺本堂へお参りする前に休ヶ岡八幡宮へ参拝させていただきました。
というのも。。。本堂へお参りする前に八幡宮さんでお清めをしてから本堂へ参るのが習わしとかと説明されていましたのでそのようにさせていただきました。

受付で特別公開の共通券の料金を収め、境内へ。。。祭日にも関わらず、境内は参拝者も少なく感じました。
南門から中門を潜ると目の前に金堂が姿を表します。

薬師寺には金堂の左右に三重塔が建てられています。西に西塔、東に東塔。その東塔については現在、解体修理の真っ最中でその姿を観ることはできませんが、逆にこのように足場が組まれた物を観れるのも今しかないということになりますね。

西塔から大講堂、食堂、東院堂等の伽藍を拝見して朱印所で御朱印をいただきました。

薬師寺を訪れたとき、楽しみにしていたことがあります。
1日3回行われる講話。。。薬師寺の僧侶の話術が素晴らしく面白いということで、以前から気になっていました。
午前11時30分、運良く一回目の講話を聞くことができました(*´∀`*)
いやぁ~面白かったです~♪ ただ面白いだけではなく薬師寺の創建、薬師三尊像についてのお話など、誰が聞いてもわかりやすく興味深く拝聴させていただきました。薬師寺に参拝された際は是非!聞いてもらえればと思います。
所在地:奈良市西ノ京町457
駐車場:あり(有料)
拝観料:大人500円(特別拝観料は別納)

今回も順打ちで巡礼させていただきます。
薬師寺は、病気平癒、健康祈願のお寺として、また、夫婦愛によって建てられたお寺とも有名です。
静かな参道を本堂へ向かってすぐに入山料を納める受付があります。
天武天皇が病に臥せった皇后の鵜野讃良(うののさらら)の平癒を祈願して発願されたそうです。その後、皇后は回復しますが、今度は天武天皇が病に倒れ、寺の完成を見ることなく崩御されてしまいます。亡き夫の遺志を受け継いで、妻である持統天皇が寺を完成させましたことから夫婦の愛が築いたお寺といわれるようになりました。



薬師寺本堂へお参りする前に休ヶ岡八幡宮へ参拝させていただきました。
というのも。。。本堂へお参りする前に八幡宮さんでお清めをしてから本堂へ参るのが習わしとかと説明されていましたのでそのようにさせていただきました。




受付で特別公開の共通券の料金を収め、境内へ。。。祭日にも関わらず、境内は参拝者も少なく感じました。
南門から中門を潜ると目の前に金堂が姿を表します。





薬師寺には金堂の左右に三重塔が建てられています。西に西塔、東に東塔。その東塔については現在、解体修理の真っ最中でその姿を観ることはできませんが、逆にこのように足場が組まれた物を観れるのも今しかないということになりますね。





西塔から大講堂、食堂、東院堂等の伽藍を拝見して朱印所で御朱印をいただきました。

薬師寺を訪れたとき、楽しみにしていたことがあります。
1日3回行われる講話。。。薬師寺の僧侶の話術が素晴らしく面白いということで、以前から気になっていました。
午前11時30分、運良く一回目の講話を聞くことができました(*´∀`*)
いやぁ~面白かったです~♪ ただ面白いだけではなく薬師寺の創建、薬師三尊像についてのお話など、誰が聞いてもわかりやすく興味深く拝聴させていただきました。薬師寺に参拝された際は是非!聞いてもらえればと思います。
所在地:奈良市西ノ京町457
駐車場:あり(有料)
拝観料:大人500円(特別拝観料は別納)
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