北向山 雨宝院
遅咲きに桜を求めて仁和寺へ訪れて見ましたが、ちょっと遅かったかなって感じでした。
そこで、この時期に楽しめる桜ってあるのか調べてみたところ、西仁聖天宮の桜がイイネ♪みたいな記事を見つけ、行ってみることにしました。

西仁聖天宮の正式名称は北向山 雨宝院 といい、こぢんまりとした境内に多くの桜を見られるのが魅力とされています。本堂前に咲く八重桜の歓喜桜や、珍しい黄緑色の花を咲かせる御衣黄桜、しだれ桜など一度に観られる贅沢感が味わえる場所だといえると思います。

山門近くには、古くから知られる「御衣黄(ぎょいこう)」という、たいへん珍しい薄緑色の花を咲かせる八重桜が見事に咲いていました。

こちらの御本尊は大聖歓喜天尊で秘仏となっています。大聖歓喜天尊は大聖の「聖」、歓喜天の「天」を取って略して「聖天さん」とも呼ばれています。密教では、聖天さんは大日如来が我々の願いをかなえようと姿を変えられたご仏身で、現世利益といって人間世界の欲望を直ちに叶えて下さる有難い尊像であると説明されていました。
ゆっくり桜を観せていただいてから、寺務所で御朱印をいただきました。

いただいた御朱印です。
遅咲きの黄緑色の御衣黄桜、仁和寺では出遅れた感がありましたが、こちらでは参拝者も少ない中でゆっくりと拝見させていただくことができました。
所在地:京都市上京区智恵光院通上立売通上ル聖天町9の3番地
※桜の開花状況に関してのお問合せはご容赦くださいとのことです。
駐車場:近隣にコインパーキングあり
拝観時間:9:00~17:00
そこで、この時期に楽しめる桜ってあるのか調べてみたところ、西仁聖天宮の桜がイイネ♪みたいな記事を見つけ、行ってみることにしました。



西仁聖天宮の正式名称は北向山 雨宝院 といい、こぢんまりとした境内に多くの桜を見られるのが魅力とされています。本堂前に咲く八重桜の歓喜桜や、珍しい黄緑色の花を咲かせる御衣黄桜、しだれ桜など一度に観られる贅沢感が味わえる場所だといえると思います。




山門近くには、古くから知られる「御衣黄(ぎょいこう)」という、たいへん珍しい薄緑色の花を咲かせる八重桜が見事に咲いていました。




こちらの御本尊は大聖歓喜天尊で秘仏となっています。大聖歓喜天尊は大聖の「聖」、歓喜天の「天」を取って略して「聖天さん」とも呼ばれています。密教では、聖天さんは大日如来が我々の願いをかなえようと姿を変えられたご仏身で、現世利益といって人間世界の欲望を直ちに叶えて下さる有難い尊像であると説明されていました。
ゆっくり桜を観せていただいてから、寺務所で御朱印をいただきました。

いただいた御朱印です。
遅咲きの黄緑色の御衣黄桜、仁和寺では出遅れた感がありましたが、こちらでは参拝者も少ない中でゆっくりと拝見させていただくことができました。
所在地:京都市上京区智恵光院通上立売通上ル聖天町9の3番地
※桜の開花状況に関してのお問合せはご容赦くださいとのことです。
駐車場:近隣にコインパーキングあり
拝観時間:9:00~17:00
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