西国四十九薬師霊場 第四十番 雲龍院
雲龍院は、泉涌寺の山内の一番奥位置する別院です。
真言宗、泉涌寺派の別格本山で、1372年に後光厳法皇が竹巌聖皐律師を招いて菩提所として建立されたのが、この寺のはじまりだそうです。

拝観料を収め、境内へ入ると早咲きの桜が花を咲かせていました。

雲龍院書院の一番奥にある「悟りの間」には、京都に二つしかないと言われる「悟りの窓」「迷いの窓」がしつらえてあります。

向かって右手の丸窓が「悟りの窓」
まずは、誰もが持つ人生の苦しみ「四苦八苦」を「角」で表す「迷いの窓」を見て自問自答する。その後、「悟りの境地」を「円」で表す「悟りの窓」を見ることで、「角を円くすることで迷いを断ち切る」ことができると説明させてました。
迷いの窓の写真は・・・・失敗(;_;) 是非、ご自身の目で確かめてくださればと思います。

美しい庭園を観せていただいた後、拝観料を納める際に預けていた御朱印いただきました。

いただいた御朱印です。
泉涌寺の一番奥にある雲龍院。立派な庭園には枯山水があったり、全面が苔に覆われた随所に紅葉を配置した中庭があったりと、見所の多いお寺だと思います。
所在地:京都市東山区泉涌寺山内町36
拝観時間:9:00~16:30
拝観料:大人400円
駐車場:有り(無料)
真言宗、泉涌寺派の別格本山で、1372年に後光厳法皇が竹巌聖皐律師を招いて菩提所として建立されたのが、この寺のはじまりだそうです。


拝観料を収め、境内へ入ると早咲きの桜が花を咲かせていました。



雲龍院書院の一番奥にある「悟りの間」には、京都に二つしかないと言われる「悟りの窓」「迷いの窓」がしつらえてあります。



向かって右手の丸窓が「悟りの窓」
まずは、誰もが持つ人生の苦しみ「四苦八苦」を「角」で表す「迷いの窓」を見て自問自答する。その後、「悟りの境地」を「円」で表す「悟りの窓」を見ることで、「角を円くすることで迷いを断ち切る」ことができると説明させてました。
迷いの窓の写真は・・・・失敗(;_;) 是非、ご自身の目で確かめてくださればと思います。



美しい庭園を観せていただいた後、拝観料を納める際に預けていた御朱印いただきました。



いただいた御朱印です。
泉涌寺の一番奥にある雲龍院。立派な庭園には枯山水があったり、全面が苔に覆われた随所に紅葉を配置した中庭があったりと、見所の多いお寺だと思います。
所在地:京都市東山区泉涌寺山内町36
拝観時間:9:00~16:30
拝観料:大人400円
駐車場:有り(無料)
- 関連記事
-
- 西国四十九薬師霊場 第四十二番 勝持寺
- 西国四十九薬師霊場 第四十一番 正法寺
- 西国四十九薬師霊場 第四十番 雲龍院
- 西国四十九薬師霊場 第三十九番 醍醐寺
- 西国四十九薬師霊場 第三十八番 法界寺
コメント