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洛陽三十三所観音霊場 第十七番札所 蓮華王院(三十三間堂)

三十三間堂の建物の正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)といいます。
天台宗妙法院の境外仏堂で、同院が所有・管理しているとのことです。
三十三間堂の云われは、正面の柱が33あることからそう通称され、日本唯一の千体観音堂としても有名です。

十一面千手千眼観音菩薩(本堂)
御詠歌:かぞふれば ながきみそじの みつのまに みのりのこへも かずまさりして

三十三間堂

表で拝観料を払って本堂内へ。堂内には1001体の観音像、国宝の風神雷神像、観音二十八部衆像が祀られており、その姿は正に圧巻です。
本堂内の朱印所でご朱印をいただき、順路に従って早咲きの桜が美しい庭へでました。

三十三間堂其の二 三十三間堂其の三 三十三間堂其の四

毎年1月中旬にはお堂の西側(↑写真右)で江戸時代から行われている弓の競技である通し矢。特に成人を迎えた女性たちが晴れ着での競技はこちらの風物詩となっています。

三十三間堂夜泣泉

こちらは「夜泣泉」といわれる三十三間堂創建の翌年(1165年(永万元年))6月7日、堂僧が夢のお告げにより発見したという泉となっていて、「いつも冷たくて美味しく、お腹を痛めることのない極楽井で、汲んでも尽きず、汲まないときも余ることのない不思議な泉」と説明書きがせれていましたが現在、飲料水として飲むことはできません。
また、横のお地蔵さんの前掛けを持ち帰って枕の下に敷くと夜泣きが治まると尊崇を集めていますが、勝手に持ち帰ってはいけません。現在は本堂内で夜泣き封じ前掛け祈願ができますのでお間違いないように。

三十三間堂ご朱印

本堂でいただいたご朱印です。
ここから蓮華王院(三十三間堂)を管理下に置く妙法院へ向かいます。

参拝ガイド
所在地 京都市東山区三十三間堂廻り町657
電  話 075-561-0467
拝観料 600円
拝観時間 4月1日~11月15日 8:00~17:00  11月16日~3月31日 9:00~16:00

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