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洛陽三十三所観音霊場 第二番札所 新京極 誓願寺

誓願寺


西暦六六七年、天智天皇によって奈良の地に三輪宗(中国・東アジアの大乗仏教宗派の1つで、インド中観派の龍樹の『中論』『十二門論』、その弟子提婆の『百論』を合わせた「三論」を所依の経典とする論宗)として開創されたそうです。以来、改修と二度の移転経て、現在は浄土宗西山深草派の総本山となっています。
当寺に安置の十一面観音は、弘法大師の作として伝えられ、かつては長金寺(一言堂)の本尊だったとのこと。古来、一言で願いを叶えてくれる「一言観音」として信仰を集めています。

十一面観音菩薩(本堂 脇壇)

御詠歌:くちずさみ そのなもながき こがねでら ここあんらくの じょうどなるなん

ご朱印は本堂内の朱印所でいただけます。

洛陽三十三所二番札ご朱印

賑やかな新京極商店街の中にあるお寺です。
ここの商店街には一つのお宮と七つのお寺があり、一度に沢山の御朱印がいただけるスポットとしても人気があります。
少し新京極商店街について触れてみますと、天正年間(1573年~1592年)、豊臣秀吉が市中の多くの寺院を寺町通に集めたことに伴い、その境内が縁日の舞台として利用され、周辺には見世物や催しものを中心に発展するようになりました。
その後、明治に入り京都府惨事槙村正直が東京に都が移され衰えていた市民の士気を盛り上げるため寺院の境内を整理して新しい通りを造り新京極通りが誕生し、その通りの全てが新京極商店街になったとのことです。

参拝ガイド
所在地 京都市中京区新京極桜之町453
電  話 075-221-0958
拝観料 無料
拝観時間 9:00~17:00


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