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洛陽三十三所観音霊場 第四番札所 革堂 行願寺

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行願寺は千年の歴史を持つ寺で、創建当初は一条通にあり、開基は行円上人で、革聖の行円上人願いの寺のいわれより、革堂行願寺と名付けられました。
革聖の行円とは平安時代中期の僧で壮年の時には狩人でしたが、ある日山で牡鹿を見つけ射止めたところ、その傷口から血潮と共に仔鹿が生れたのを見て発心し仏門に入り、千手陀羅尼を誦呪する聖となって1004年(寛弘元年)京都一条に行願寺(革堂)を建てたそうです。また、日ごろ鹿の皮をまとっていたことから革聖(かわひじり)と称され、賀茂神社の槻木(つきのき)をもらって観音像を刻み、行願寺を建てて安置し、革堂(こうどう)と称されました。

千手観音菩薩 (本堂)

御詠歌:はなをみて いまはのぞみも こうどうの にわのちぐさも さかりなるなん

ご朱印は本堂横にある寺務所でいただけます。

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σ(^^)の前にお二人並んでおられましたので、しばし境内を散策させていただきました。
本堂の大屋根を見上げると、少し暗くて見えにくいのですが、見事な彫刻が施されています。
気づくとさきほどのお二人はご朱印帳を手に本堂の階段を降りてました。
寺務所には二人の女性がおられ、お一人は90歳になるとおっしゃっていました。「お元気ですね。」と話すと、「ぼちぼちやってますねん。」とにっこり笑って答えてくれました。

こちらでは御詠歌の御朱印もいただけます。
今回は洛陽三十三所満願を目標としてますので、次の機会にこちらの御朱印もいただきたいと思います。

参拝ガイド
所在地 京都市寺町通竹屋町上る行願寺門前町17
電  話 075-211-2770
拝観料 無料
拝観時間 8:00~17:00

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