都七福神まいり 松ヶ崎大黒天 (大黒天)
赤山禅院から20分ほど歩いたところに松ヶ崎大黒天はあります。

松ヶ崎大黒天は、1616年(元和二年)に建立されたもので、松崎山妙円寺が正式な寺名です。
本尊の大黒天像は伝教大師の作で開運招福の福神として広く信仰を集めているとのことで、縁日は年六回の甲子祭(六十日に一回)と正月初子の日などに行われ、ご祈祷、ご幣が授けられるとのことでした。

大黒様は、打ち出の小槌を持ち笑みを浮かべる姿から福財の神ともいわれ、もともとは軍神だったそうです。
日本では福徳を重きにみて、商売繁盛の守り神とされていると説明されていました。
大黒様へのお参りを済ませ、ご朱印をいただきました。
ご朱印を書いていただいた、きれいな白髪のご婦人がとても丁寧に対応してくれました。
ありがとうございました。

本堂の前には大黒様の石像があり、触って福を得ることができます。

いただいたご朱印です。
ここから洛陽三十三所観音巡礼でも訪れた行願寺(革堂)へ向かいたいと思います。



松ヶ崎大黒天は、1616年(元和二年)に建立されたもので、松崎山妙円寺が正式な寺名です。
本尊の大黒天像は伝教大師の作で開運招福の福神として広く信仰を集めているとのことで、縁日は年六回の甲子祭(六十日に一回)と正月初子の日などに行われ、ご祈祷、ご幣が授けられるとのことでした。



大黒様は、打ち出の小槌を持ち笑みを浮かべる姿から福財の神ともいわれ、もともとは軍神だったそうです。
日本では福徳を重きにみて、商売繁盛の守り神とされていると説明されていました。
大黒様へのお参りを済ませ、ご朱印をいただきました。
ご朱印を書いていただいた、きれいな白髪のご婦人がとても丁寧に対応してくれました。
ありがとうございました。


本堂の前には大黒様の石像があり、触って福を得ることができます。

いただいたご朱印です。
ここから洛陽三十三所観音巡礼でも訪れた行願寺(革堂)へ向かいたいと思います。
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