三室戸寺あじさい園へ
京の花寺として知られる三室戸寺へ行ってきました。
6月の見頃迎えた花は紫陽花(あじさい)。あじさい園には50種、10000株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等が咲き乱れ、あじさい寺とも称されています。
今日は日曜日ということもあって、かなりの混雑が予想されましたので、9時には到着できるよう家を出たのですが、みなさん同じことを考えておられたようで、早朝から大変な賑わいになっていました。

三室戸寺は、西国観音霊場十番の札所で、本山修験宗の別格本山です。
約1200年前(宝亀元年)、光仁天皇の勅願により、三室戸寺の奥、岩淵より出現された千手観音菩薩を御本尊として創建されました。
開創以来、天皇・貴族の崇拝を集め、堂塔伽藍が整い、霊像の霊験を求める庶民の参詣で賑わっています。
本堂へ参拝する前にあじさい園を散策させてもらいました。




上の写真の中に、「ハートの形をしたあじさい」が写っています。
自然にこんな形になるそうで、ハートのあじさいを見つけると恋があ叶うといわれているそうです。
あじさい園をあとに、本堂へお参りさせてもらいました。
こちらもお賽銭を入れるのにも苦労するほどの人混みでした。

本堂前には沢山の蓮の鉢植えが置かれていて、見頃は7月上旬ごろだそうです。
三室戸寺は四季を通じて様々な花や木々で訪れる人の心を癒してくれる場所だと思います。
今回は花のお寺として観賞メインで訪れましたので、ご朱印はいただかずに帰ることにしました。
いつか巡礼する予定にしている、西国三十三所観音巡りの楽しみとしておきます。
6月の見頃迎えた花は紫陽花(あじさい)。あじさい園には50種、10000株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等が咲き乱れ、あじさい寺とも称されています。
今日は日曜日ということもあって、かなりの混雑が予想されましたので、9時には到着できるよう家を出たのですが、みなさん同じことを考えておられたようで、早朝から大変な賑わいになっていました。

三室戸寺は、西国観音霊場十番の札所で、本山修験宗の別格本山です。
約1200年前(宝亀元年)、光仁天皇の勅願により、三室戸寺の奥、岩淵より出現された千手観音菩薩を御本尊として創建されました。
開創以来、天皇・貴族の崇拝を集め、堂塔伽藍が整い、霊像の霊験を求める庶民の参詣で賑わっています。
本堂へ参拝する前にあじさい園を散策させてもらいました。












上の写真の中に、「ハートの形をしたあじさい」が写っています。
自然にこんな形になるそうで、ハートのあじさいを見つけると恋があ叶うといわれているそうです。
あじさい園をあとに、本堂へお参りさせてもらいました。
こちらもお賽銭を入れるのにも苦労するほどの人混みでした。



本堂前には沢山の蓮の鉢植えが置かれていて、見頃は7月上旬ごろだそうです。
三室戸寺は四季を通じて様々な花や木々で訪れる人の心を癒してくれる場所だと思います。
今回は花のお寺として観賞メインで訪れましたので、ご朱印はいただかずに帰ることにしました。
いつか巡礼する予定にしている、西国三十三所観音巡りの楽しみとしておきます。
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